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>情報セキュリティ,HDDデータ消去機器 DataSweeper Handy
■DataSweeperHandy とは

高い信頼と実績を誇る、データ完全消去ブランド【DataSweeper:データスイーパー】の製品。米国国防総省の消去規格をはじめとするデータ消去の世界標準8規格を含む、全13消去規格に完全準拠し、使いやすさを追求したコンパクトなデザインと、3ステップでの簡単オペレーションで高い信頼性のデータ消去が可能です。

●米国国防省のデータ消去規格*1を含む、高い信頼性のデータ消去を少ないステップで手軽に確実に実行
*1:米国国防省のデータ消去規格はHDD(ハードディスクドライブ)すべての領域に「固定値」「補数」「乱数」と3回上書きしオリジナルデータを完全消去する方式。
●1台のHandyで複数台のPCをデータ消去できる*2ため、80分でPC50台の効率的な消去が可能。*3
*2:データ消去開始時と完了後のデータ消去確認時のみの接続で、1台のHandyで複数台のPCのデータ消去を並行して行えるため。
*3:40GBノートPCのATA66HDD消去時(当社環境にて)
●消去後のPCでデータ消去が完了したことを画面で確認できる「アフターチェック機能」搭載*4
*4:消去後のPCを起動するだけで、消去結果(消去開始、終了時間、消去方式、消去したHDD仕様、PCの型番やシリアル、チップ情報、消去したHDDの現在のダンプ表示)などが可能。
●USBboot非対応のレガシーPC用にFDD、CDのドライバーディスクを同梱。USBポートを持つほとんどのPCでデータ消去が可能。*5
*5:すべてのPCでの動作を保障するものではありません。
●詳細な消去証明書の自動発行機能を搭載。信頼度の高い消去結果の管理が可能。

中古情報機器協会(RITEA)認定

パーソナルコンピュータ内臓ハードディスクドライブ データ消去ソフトウェアに、「DataSweeper」が認定されています。
中古情報機器協会(RITEA)は、中古情報機器に係わる良質な事業者の育成、 また、情報機器に関係する各事業者の協力による
良質な中古情報機器の認知度向上及び普及活動により我が国中古情報機器市場の発展を図る目的に設立された一般社団法人です。


NSTL社によるテストの結果

DataSweeperを使用してデータ消去を行った結果、復元が不可能であることが確認されています。
NSTL社は、企業や政府機関、PC業界においてハードウェアおよびソフトウェアのテストを実施する独立の機関です。
※NSTL社:National Software Testing Lab


アフターチェック機能

アフターチェック機能は、消去後、PCを再起動すると、消去結果をPCの画面に表示する機能。
*データ消去されたPCなのか、壊れたPCなのか判断が付かない、従来からあったデータ消去の問題を解決します。


消去証明書

消去証明書とは、DataSweeperを使用してデータ消去を行い、対象のPCに対し完全なデータ消去を行ったことを証明するものです。目には中々見え難いデータ消去の信頼性を高める 証明書です。


小さくて軽いボディ

手のひらサイズの小さなボディ。

■DataSweeperHandy仕様
■DSH-1000製品仕様
インターフェイス:USB2.0/1.1
電源:USBバスパワー 外形寸法:W84mm×H12mm×D89mm
重量:100g 動作環境温度:5〜35℃、湿度20〜80%(結露なきこと)
■製品構成
本体、USBケーブル、起動用FD/起動用CD-ROM、マニュアル、保証書
■製品構成
USBを備えたPC/AT互換機(DOS/V機 x86アーキテクチャ)OS:OSには依存しません。
メモリ:64MB
ハードディスク空き容量:空き容量は必要ありません。
モニタ:VGA(640×480以上)
NEC PC9801シリーズは未対応(PC-98NX、MATE、Versa、VALUESTARは対応可)
■データ完全消去ブランド【DataSweeper:データスイーパー】について

データ完全消去ブランド【DataSweeper:データスイーパー】の製品、サービスは全て、米国国防総省の規格をはじめとする世界標準8規格を含む全13消去規格に完全準拠。 最大99回の書き込み消去、ベリファイ機能で複雑なニーズに応える、高い信頼性のデータ消去が可能です。

■製品構成
米国国防省(DoD5220.22-M)方式(3回書き込み)
米国国家安全保障局(NSA)方式 3回書き込み(※消去開始時のデフォルト)
米国陸軍(US Army)方式
米国海軍(US Navy)方式
米国空軍(Air Force)方式
北大西洋条約機構(NATO)方式
米国コンピュータセキュリティーセンター(NCSC)方式
グートマン(Gutmann方式で35回)方式
■対応しているその他5規格
0x00書き込み方式(ゼロ値で書き込み)
0xFF書き込み方式(FF値で書き込み)
0xFF→0x00書き込み方式(FF値で書き込み後、ゼロ値で書き込み)
単純ランダム書き込み方式(乱数値で書き込み)
ランダム→0x00書き込み方式(乱数値で書き込み後、ゼロ値で書き込み)